Blender 2.8 基本④ ワークスペース( 3Dビュー )について
<ワークスペースについて>
3Dを編集作業するワークスペース( 3Dビュー )について説明します
上部のタブでワークスペースをモデリング、UV編集、3Dペイントなど作業テーマを切り替えられます
作業で使用する順番ではLayout&Modeling→UV Editing&Texture paint→Animationのようにタブ左から右に切り替えて進む感じですのでその順に慣れて行けばよいかと思います。
<視点ビュー切り替え>
前後左右上下の視点切り替えができます
ビュー>視点 から選択
右上のカメラコントローラー末端の●をクリックするとその角度からの画面になります。
<レイアウトエリア分割>
画面レイアウトは1画面から4画面など自由に変更できます
ビュー>エリア から選択
<カメラ視点に関して>
カメラ視点は平行投影と透視投影(パース投影)があります
透視投影はパースがかかって表示されて奥に行くほど小さくなります
<カメラ画角について>
焦点距離の数値によってパースのかかり方が変わります
基本は50mmですがパースが強いので作業する時は100~150mmくらいがおすすめです。